ADVANTAGE & PRICE サービスと価格について

土壌診断により
「発病ポテンシャル」を推測。
適切な防除をコンサルティングいたします。

栽培前に土壌中の病原菌である休眠胞子の菌密度を遺伝子診断、
土壌のpH や発病履歴から判断し、適切な防除方法を提案します。

発病ポテンシャルについて

発病ポテンシャルが事前に推測できれば、
適切な対処が可能。

発病ポテンシャルが事前に推測できれば、適切な対処が可能。

ハクサイ根こぶ病の被害例と
コストメリット

適切な防除方法で
リスクを回避できます

栽培前に土壌の物理化学性、生物性を検査することで過剰な農薬使用を減らし、
より適切な防除体系を提案することで、作業性、コスト低減の実現を目指します。
世界初の遺伝子診断技術(LAMP法)で、土壌中の病原菌である休眠胞子の菌密度測定を行います。

ハクサイ根こぶ病の被害例と
コストメリット(10aあたり)

全滅の場合、最大で16万円の被害を及ぼす根こぶ病。その現状、及び根こぶ病コンサルティング導入時の諸対策費比較

※全て10aの場合で算出
出典:次世代土壌病害診断(ヘソディム)マニュアル(2013年2月)キャベツ根こぶ病診断・対策マニュアル三重県農業研究所 資料より抜粋

千葉県における発生例

全滅の場合、最大で16万円の被害を及ぼす根こぶ病。その現状、及び根こぶ病コンサルティング導入時の諸対策費比較

※実際の発生例に基づいて費用削減額の算出(全て10aの場合で算出)は弊社で行いました。
出典:次世代土壌病害診断(ヘソディム)マニュアル(2013年2月)キャベツ根こぶ病診断・対策マニュアル三重県農業研究所 資料より 抜粋

検査結果から分かる適切な防除

栽培履歴と前作の発病状態、遺伝子診断による土壌中の根こぶ病菌密度、土壌pH等の情報から発病ポテンシャルを検査します。病原菌がいない場合や少ない場合の適切な防除方法、また、薬剤防除しても効果が十分発揮できない可能性のある場合も、適切な対処方法を提案します。

お申込みの流れ

  • 1
    お申込み

    お申込み

    ネットで申込み(決済)

  • 2
    診断キット到着

    診断キットが届く

    「根こぶ病診断サービス」キット一式を受領

  • 3
    検体を送る

    検体を送る

    「検体保管用容器」に土壌をいれ、問診票を記入した上で宅急便で検体を送付

  • 4
    遺伝子検査

    遺伝子検査

    土壌(検体)をニッポンジーン マテリアルで遺伝子検査(LAMP 法※)を実施

  • 5
    コンサルティング

    コンサルティング

    検査結果報告、対処方法をメールで送付

※LAMP(Loop-mediated Isothermal Amplification)法は、栄研化学株式会社が特許を保有しています。
 株式会社ニッポンジーン マテリアルは、LAMP 法を用いた根こぶ病菌検査の実施許諾を受けています。

料金表

診断キット 合計 1検体当たり単価
根こぶ病診断サービス
(1検体用)
12,500 12,500
根こぶ病診断サービス
(5検体用)
20,000 おすすめ4,000
根こぶ病診断サービス
(10検体用)
35,000 おすすめ3,500

※消費税別

お届けする診断キット

「根こぶ病診断サービス(10検体用)」のキット内容です。

お申し込み後、1週間程度で検体採取キットがお手元に届きます。 検体採取キットが到着致しましたら、すぐに開梱し内容物をご確認下さい。 尚、検体採取キットには品質保持期限がございます。 必ず、 2か月以内にご返送をお願い致します。 期限までに返送されない場合、検査を行うことは出来ず、商品代金の全額をご請求させて頂きます。 予めご了承の上お申し込み下さい。

vegetaliaの
根こぶ病菌密度測定サービス

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